爆サイ.com 沖縄版

🏩 ストリップ劇場


No.9422035
合計:
#117
 従業員の事情聴取が終わり、全員ステージに一列に並ばされ、手錠・腰縄。 それぞれ甲、乙、丙・・・と書かれた紙を持たされ、撮影か?
 そして、「12時31分、ナントカ(逮捕?確保?)」の声が聞こえた。
 最初に大声を上げた50歳前後の警察官がリーダーと思われ、客に向かって「これから皆さん一人一人にお話を伺います」と宣言し、待機していた捜査員に対応するよう指示を出す。

事情聴取
 客席で客の事情聴取が一斉に始まり、捜査員が客の隣に座ったり、近くにしゃがんで1対1で会話を始める。
 私の担当は警視庁保安課の職員で30歳代。対応は威圧的・高圧的ではなく終始丁寧だった。所持品検査はなかった。
 質問の内容は、住所、氏名、生年月日、年齢、連絡先(電話番号)、職業(勤務先)などの基本的個人情報から始まり、(当然それらを証明するモノの提示をイチイチ求められる)何時に来たか、どこに座ったか、あなたは何をやっていたか、何を見たか、舞台では何をどのように行っていたか、などをできるだけ具体的に話すことを求められる。
 例えば、「踊り子さんは最初から裸でしたか?」「いつごろ裸になりましたか?」とか「局部とかアソコとかじゃなくて、いつも言ってる言い方で」とか。

 会話しながらメモをとっていたが、最後に「では今話したことをここに書いてください」と白紙を渡され、個人情報からすべて書かされた。迷う部分もあったが、結局捜査員の質問に対する回答部分だけを繋げた10数行の文章が出来上がった。
 すべて書き終え、内容を読み合わせ、確認。左手人差し指で押印。これで事情聴取は終了。10分弱だっただろうか。


[ 匿名さん ]
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