爆サイ.com 沖縄版

🥋 格闘技


No.14405
合計:
#23
俺は18歳の時にピュアブレッド大阪の松上先生に自分の技術を認められて、「K-1に出させてやるからウチのジムに来い!」って言われてた。松上先生は、沢村忠(キックボクシング初期の超人気選手)のライバルのロッキー藤丸の弟子で、しかもK-1MAX世界王者のアンディー・サワーが松上先生を尊敬していて、更にK-1MAX世界王者の魔裟斗のライバルである佐藤嘉洋選手の師匠で会長でもある小森会長の親友です。これは全て本人である松上先生から聞いた話です。松上先生の指導はとんでもなく厳しかったです。松上先生は俺が佐藤嘉洋選手を一番尊敬して目標にしていたのを知っていたので、松上先生に気に入られたきっかけの一つでした。ある日に当時のK-1プロデューサであった谷川貞治がピュアブレッド大阪で行われるキックボクシング大会に見に来て、松上先生は俺を谷川貞治に紹介する予定だったが、その直前にピュアブレッドの会長であるエンセン井上さんが車内での麻薬所持で逮捕されたせいで、ピュアブレッド大阪は無くなりました。更にそのせいで、俺のK-1出場の目標も拒否されました。あの時のショックは酷くて、今も辛い過去の一つです。エンセン井上さんは逮捕されましたが、偉大な選手の一人である事は事実だと俺は思っています。今、K-1甲子園で活躍している、柴田憂也と半田喜蓮という選手は俺の大事な後輩であり、上記二人がピュアブレッド大阪所属時代に松上先生が師匠だったのも本当です。ピュアブレッド大阪が無くなってからは、憂也は自演乙さんが所属している魁塾に移籍し、喜蓮は誠至会に移籍しました。そして、現在の松上先生は自分のジムを作って若い子に一生懸命に指導していらっしゃいます。


[ ある道場の支部長 ◆LchyAFZg ]
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