このままじゃ世界中が日本を誤解してしまう【韓国反応】
今、韓国による７３１部隊関連嘘が世界で拡散、日本は抗議すべき
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人体実験が行われたというデマが拡散されるようになったのは、
日本共産党中央機関紙赤旗で連載され１９８１年１１月に光文社から刊行された小説家の森村誠一氏の悪魔の飽食という本や、NHKが２０１７年８月１３日に放送したドキュメンタリー番組が原因なのではないかと推察されます。
悪魔の飽食という本は非現実的な内容もさることながら、掲載された３５枚中２０枚の写真が偽写真だったことが判明し、著者の森村氏もそれを認め謝罪まで行ったことがあります。
そしてこれらの問題で光文社は絶版にしており、元隊員と自称する匿名証言の情報提供者から赤旗の記者だった下里正樹が取材しそれを元に書いたので
森村氏は情報提供者との直接取材ではないと主張したり、
また１９４５年８月、ソ連軍が満州に侵攻すると撤収作戦が実施され７３１部隊はその施設のほとんどを破壊して徹底的な証拠隠滅が図られた、
という設定にされていますが、
しかし完全破壊されたはずの建物の大半は残っており、同部隊の責任者で軍医だった石井四郎の本部等は原型はそのままに最近まで小学校として使用されていました。
さらに東京裁判で、７３１部隊の関係者は一人も裁かれていません。
同書は再出版されたことがあるものの、それでも客観的証拠が見当たらず、関係者は全て匿名であり、
その証言の裏付けが取れておらず、
その上、証言は二転三転していて信憑性に欠けると言わざるを得ません。
なお、米国が公表している１０万ページに及ぶ７３１関連資料には、同書でいう所の人体実験らしいものは何一つなく、
むしろ現地の部隊や住民にとって欠かせない防疫部隊としての活動が明らかになり、
同書を含め韓国や中国の主張は全て根拠なき捏造であったと証明されました。
