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🥊 ボクシング


No.6560123
#1
 WBSSバンタム級トーナメントは既にIBF王者エマヌエル・ドロリゲス(25=プエルトリコ)、WBO王者ゾラニ・テテ(30=南アフリカ)、WBA王者・井上尚弥(25=大橋)、元5階級制覇王者ノニト・ドネア(35=フィリピン)、元WBAスーパー王者フアン・カルロス・パヤノ(34=ドミニカ共和国)、IBF3位ジェイソン・モロニー(27=オーストラリア)の参戦が決定。バーネット—アロイヤンのほか、ロドリゲスが指名挑戦者のモロニーと1回戦で対戦することも決まっており、1回戦残り2カードはテテ、井上、ドネア、パヤノの4選手で争われる。組み合わせ抽選会はロシア・モスクワで20日午後9時(日本時間午前3時)から井上ら全出場選手が出席して行われる。

 アルメニア生まれのアロイヤンはアマチュアのトップ選手として有名で、戦績は268勝12敗。フライ級で11、13年の世界選手権を制し、12年ロンドン五輪では銅メダルを獲得している。16年リオデジャネイロ五輪でも銀メダルを獲得したが、ドーピングが発覚してメダルをは剥奪された。プロではまだ4戦4勝ながら、WBCスーパーフライ級シルバー王座やWBAインターナショナル・バンタム級王座を獲得したテクニシャンだ。


[ 匿名さん ]
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