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>>443
年間捕獲数制限付きのスッポン漁をしながら個体数を増やすために自宅で産卵孵化させたスッポンの子供の放流をしている。
国内外来種の八重山石亀と草亀、国外外来種の赤耳亀の駆除を6年以上続けた結果、スッポンが多数派になった池もある。
某所の1ヘクタール程の池では数百匹もの赤耳亀が生息してたけど今となっては数十匹程度にまで減ってスッポンが多数派になりつつある。