墜落現場からR5ドアが無傷(窓硝子は破損)で発見
され、実際にドアには異常が無く、窓は壊れていました。
実は、墜落の衝撃以前からです。
パ-ンという、かなり大きなテレビ・ドラマなどでピストルを撃ったときに響くような音がして、同時に、酸素マスクが自動的に落ちて来ました。
三重の窓硝子の破損は、垂直尾翼の破損からボディの歪みの力が、窓枠に達し、瞬間的な急減圧で客室内は、白い霧のようなものが出ました。かなり濃くて、前の方が、うっすらとしか見えないほどでしたが、数秒で消えました。
白い霧が流れるような空気の流れは感じず、
すっと消えた、 生存者落合 由美氏
という具合です。
垂直尾翼の破壊の説明が出来無いから、
遠避けられたようです。