オリンピックの選考基準が間違っている。
世界ランキングの上位と 本当の実力はちょっと違う。
世界ランキングはそもそもワールドツアーに出ないと
ポイントは上がらないし、 前々年の成績 前年の成績が
シード権にも影響するから 前々年・前年よかった人が
有利になるけれど 前年良くなかった人・出れなかった人は
非常に不利だ。
人の実力は年々変わっていく。
全日本で張本と競い合ったのは戸上や宇田だった。
若くて活きのいいほうが強いのではないか？
自分は張本や平野のファンだけど 二人ともほめられた
試合内容じゃなかった。
早田が強いのはもう１年以上前からわかっていたはず。
その頃から 伊藤・早田が２トップだった。
少し離れて 平野 そして 石川でしょう。
オリンピックは 伊藤・早田・平野でいくべきだったのでは
ないでしょうか。
石川が強いし尊敬に値するのは認めるけど やはり後から
追いかけるのでは苦しいと思う。
石川・平野のダブルスでは負ける可能性が高い。
長崎・木原にも勝てないんじゃないか？
オリンピックは伊藤・早田のダブルスで確実に勝って
あとのシングルス４つのうち 平野の対エース（孫頴莎）戦は
落とすとして その他の３つで２つ取るという作戦でいって
ほしかった。
