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🦅 東北楽天ゴールデンイーグルス総合


No.11879959
合計:
#389
楽天グループが楽天球団の売却方針を固め、三木谷浩史オーナーがトップセールスを展開しているという。
売却価格は過去最高の300億円とウワサされるとのこと。

「この前、経営者の会みたいのに行ったら、楽天球団がやっぱり売りに出てるっぽくて。複数の関係者が〝楽天球団が売りに来た〟。そんなウワサが出回っている。300億円くらいなら売れるんじゃ…元はとれる、金が用意できたら僕だって買いたい」

実業家の堀江貴文氏(51)が、ウェブマガジン『政経電論』(佐藤尊徳編集長)公認YouTubeチャンネルに井川意高氏(大王製紙元会長)と共に出演し、こう話したという。
楽天球団売却の情報は、『週刊実話』もすでに入手しているといい、背景にあるのが携帯電話事業「楽天モバイル」の苦戦。「楽天市場」の電子商取引(EC)事業と「楽天カード」「楽天銀行」などの金融事業は好調だが、モバイル事業がこれらの利益を吹き飛ばしている。

楽天グループの金策は慌ただしいようで、11月に傘下の楽天証券株の一部を、みずほフィナンシャルグループに約870億円で売却。12月には、春に上場した子会社・楽天銀行の総保有株式の約4分の1を606億円で売却し、保有比率が63%から49%に下がった。

「いよいよもって深刻な状況です。今年から社債償還が始まり、24年が約3200億円、25年は約4700億円。基軸の楽天カードを切り売りすれば、本丸を失う。そこで球団売却なのでしょう。元々、0円で手に入れた代物。痛手はない」(経営アナリスト)

楽天は近鉄のプロ野球撤退(04年)に伴う、穴埋め的な新規参入だったため、買収費は0円。球場も宮城県営を活用し、年間使用料も破格の5000万円だった。
「ただ同然で入手した球団が300億円で売れれば、ボロ儲け。三木谷氏は球団身売りではなく、ビジネスライクな売却だと。だから臆面もなく、トップセールスができる」(同)


[ 匿名さん ]
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