本年のJ1神戸の収益は100億円を超えたようだな。楽天が全面的に資金のバックアップをしているからなあ。スペイン代表コンビにドイツ代表、日本代表の酒井に山口などを集めて立派なものだ。日本サッカーに与える影響力貢献力が大きいものがある。やはり、日本のサッカーの発展の為には、J1神戸を全面的に支える楽天のように、多額の資金を提供してくれるスポンサー企業の存在が絶対必要だ。ただ、多額の資金を提供してくれるスポンサー企業もメリット企業利益につながらなければ、多額の資金提供はしない。日本サッカー界の発展の為には、スポンサー企業親会社が多額の資金提供をしても、Jリーグのチームもスポンサー企業もお互いにメリットになり発展繁栄出来るように、例えば企業名をチーム名の入れる等の仕組み作りが必要だ。横浜マリノス→横浜日産マリノス、東京ベルディ→東京読売ベルディ 名古屋→名古屋トヨタグランパスエイト等、→そして、年間何十億も親会社から資金提供を受けて、神戸のように、ブラジル現役代表、アルゼンチン現役代表クラス等を多数Jリーグの各チームとも移籍させれば、日本のサッカー人気は非常に高まり、Jリーグの高いレベルでのレベルアップにつながる。→ネイマールやメッシュやロナルドが日本でプレーして、本田や香川や岡崎や久保や南野や中島が日本に戻ってプレーするようなれば、毎日のようにスポーツ紙のトップ記事に載り、サッカー人気は大変盛り上がりを見せる。→日本代表メンバークラスもほとんどJリーグでプレーしているので、試合に出られないとか、欧州の所属チームに日本代表合宿から戻ったら調子を落としてレギラーを失ったということも無くて、練習時間も十分に取れるからコンビネーションの精度を非常に高めることができる。→ところが、日本サッカー協会、日本プロサッカーリーグの、基本的な方針に問題があるから、全く期待もできないし、日本のサッカーには発展性も伸び代もない。今のようなやり方だといずれアジアの諸国に追いつかれる。
