15年前の暴力団幹部射殺事件 容疑者が「殺害計画の話し合いに参加」と供述
2/3(土) 18:16配信
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メ〜テレ（名古屋テレビ）
タイから強制送還され、15年前、三重県津市で暴力団幹部を射殺した疑いで逮捕、送検された男が「殺害計画の話し合いに参加した」と供述していることがわかりました。
殺人などの疑いで、3日に送検されたのは元暴力団幹部の白井繁治容疑者（74）です。白井容疑者は2003年7月、津市高洲町で、実刑判決が確定した他の7人と共謀し暴力団幹部（当時42歳）の頭を拳銃で撃ち殺害した疑いが持たれています。捜査関係者によりますと、白井容疑者は容疑をおおむね認めていて「殺害計画の話し合いに参加した」と供述しているということです。
