パタヤのカラオケに警官6人がやってきて、ママさん(パラニサーさん36歳)を恐喝。
ママさんひるまず、ジャクラティップ国家警察総司令官にその場で直電。
←この方です。
ナラーウット警察中佐とジャトゥプーム警察中尉ら警官たち6人、鼻で笑って、更に暴れたらしい。
ママさん、更にパタヤ署にも通報。
7月17日に、国家警察本部のガリッサナ警察大佐が「防犯カメラを調査中」だって。
更に、ジャクラティップ警察大将は「直接命じて捜査官を派遣した」って。
この影響で、第2方面指揮官のタネー警察中将は、ナラーウット警察中佐を解任。
ママさん、ジャクラティップ警察大将に電話して、ナラーウット警察中佐に代わるように言ったんだが信じず。
本当なら、チョンブリー県警司令官経由で、話を持ってこいと言ったらしい。
そしたら本当に、チョンブリー県警司令官から電話が掛かってきて、慌てて逃げたらしい。
今後、どこそこの店のママは、警察大将の愛人だとかいうデマが流れるんじゃないかと。
警官、やたらと脅せなくなりそうです。
こういうのは実にタイらしくていい話です。
んで、この話を聞いた警官のお母さんが気絶、パタヤ署も50万バーツで、無かったことにしてくれと。
でもママさんは断って、更にジャクラティップ警察大将から、パタヤ署改革命令が出たとか。
悪徳警官たちが突入したとき、そこにいた客も割を食って拘束されたらしい。
バンコクジジイ