怒りに任せたゲンコツと、愛のあるゲンコツの違い。
昔は他人のおっちゃんにゲンコツ喰らうのは日常茶飯事で、悪いことしたら叩かれ痛い思いをするんだと、自然に学んでいったもんだ。
でも、近年は違う。
殴られて来なかった子供が親になる時代。子供のまま『親と呼ばれる立場』になっただけで、『親として責任を負う立場』になれない。
ここでもそうだろ？大人になれない子供同士の意見のぶつけ合いで、全く建設的な会話が出来ていない。
意見を批判・否定されると罵詈雑言になる。殴られて育ってきた大人はこんなことせん。
甘やかされて育ってきた人間ってのは、自分を否定されると攻撃的になるんだよ。
長文で悪いな。
