〜原ヶ平日報１面より〜
「弘前駐屯地オリジナル最新型弾道ミサイル「高間木１号」配備」
弘前駐屯地広報は１４日、駐屯地司令の鳴り物入りで急遽配備された、オリジナル弾道ミサイル「高間木１号」を配備したと発表した。
このミサイルは、連日の北朝鮮からのミサイル発射報道に、豪を煮やした駐屯地司令による「鶴の一言」により、連隊本部の頭脳と訓練資材を結集して、陶芸小屋で秘密裏に製造された。
このミサイルの推進部は、中国製ロケット花火５万本をトラロープで一挙に固め、その周囲をねぷたに使用する和紙で覆った上に、鮮やかに彩られた金正恩の全体像がねぷた絵師によって描かれている構造になっている。
弾頭部は爆竹２トン、特殊弾頭として、使い続けてすっかり臭くなった半長靴の中敷約１トンが積載されており、実際に発射された際は、平壌の街を無慈悲に破壊する能力があると発表されている。
現在この「高間木１号」は数本が弘前駐屯地に実戦配備されており、夜間は金正恩の姿がライトアップされるということだが、その詳細は不明である。
あわせて、「高間木１号」の推進部を中国製ロケット花火から国産笛ロケット花火に換装し、弾頭部に大量の高性能半渇きタオルと牛乳を拭いた後１日置いた雑巾を搭載して、攻撃力を一層増した構造になった「下間木１号」の開発も進んでると関係者は話している。
