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🍶 薩摩川内市雑談


No.8696002
#276
出水市は1日、発熱を理由に有給休暇を取り熊本県で新型コロナウイルスのPCR検査を受けた、と虚偽の報告をして市役所を混乱させたなどとして、保健福祉部の30代男性を減給10分の1(6カ月)の懲戒処分にしたと明らかにした。男性は処分を不服として市公平委員会に取り消しを請求している。

 市によると、男性は昨年4月22~24日に発熱を理由に有給休暇を取得。職場にメールで「22日に水俣でPCR検査を受けたが陰性だった」といった虚偽の報告をした。緊急事態宣言に伴い、県が外出自粛や商業施設などに休業要請した25日はマージャン店に行っていた。市の聞き取りに虚偽を認めたほか、マージャン店への出入りは市民からの指摘で発覚した。

 市は行動指針で職員に勤務時間外の3密回避を求めていたため、「職務上の命令違反に当たる」と説明する。男性は「当時精神的に疲れていた」と話しているという。

 一方、男性側は「本人は虚偽を反省している」とした上で「有給休暇の取得理由は処分の理由にはなり得ない。職場の混乱もなかった」と主張している。


[ 匿名さん ]
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