肉体が機能停止した後も生命は実在する、でもこれが科学的な客観的認証を得られる時代が
くるまでは、まだまだ科学が進歩する必要とされる。
肉体の機能停止＝死 そう考えている人は多い、誰もが霊的な体験をするわけではないので
それはそれで仕方ない一面もあるとは思うけど、死後の世界を一切否定する事は、浮遊霊や
自縛霊になって現世を延々と彷徨う結果になる、せめて「死後の世界は実在するかもしれない」
そのような推定の意識があったほが幽界や霊界に戻れる可能性が高い。
四次元以降の世界は貧困も病気も老いも存在しない、自分と想念を同じくする魂同士が集まる
ので気が合わない相手が存在しない、逆に言えば自分と同じ想念のレベルの魂しか集まらない。
自分さえ良ければ、他人なんてどうでもいいと本音にある人は、そのよう人たちで集まる。
幽霊とは現世への何らかの執着が強かったり、幽界や霊界への知識と意識が低い人たちの
総称の観念、帰るべき世界に帰らない魂。
天国を選択する自由 地獄を選択する自由 現世に留まる自由は全て自分次第であって
神様や閻魔が決定するわけではない、全ては己の今の心の在り方が肉体が機能停止し
た後の世界へと直結している。
