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🥩 天草市雑談


No.3500617
#317
検定機種の遊技機に関して個別に警察に確認を求めて「認定」してもらい、合法な営業活動を保証されるという「警察による型式の検定試験、型式に基づいたメーカーの検定機種の大量生産、ホールにおける警察の検定機種遊技機の個別認定」という順序を踏むルールで動いているということです
制度が複雑化しているため警察はパチンコホールを取り締まっているにもかかわらず、実態としてパチンコ業界のコンプライアンスはメーカーを取り締まる「検定制度」により依存しているという捻れが生まれています。そもそもの納入時点で遊技機が射幸性基準を犯していた場合にはパチンコホールは打つ手が無いわけですから。ところが最近になって「パチンコメーカーが検定試験に用いている遊技機と実際にホールに販売している機器が違う性能を持つ」ということが警察が最近行った実態調査により明らかになってきました。具体的には「パチンコメーカーは検定を取得するためだけの特殊仕様の釘配置をした遊技機を用いて試験を受け、実際にはそこから射幸性を大きく上げてパチンコホールに遊技機を出荷している」ということなのですが、要は自動車業界でVWがやっていたこととほぼ同じことをパチンコメーカーがしていることが判明しつつあります。そして重要なことはこうして大量生産された遊技機が全て射幸性基準に触れており、出荷時点で違法水準のギャンブル性を有していたということです。
結果として必然的に我が国のパチンコ遊技機は全て違法水準なものとなってしまい、「我が国に存在するパチンコホールは全て違法営業をしている」
という状況が生まれてしまったわけです。
こうした業界ぐるみの不正は最低でも10年程度は行われて来たようなのですが、これはそのまま違法営業が10年以上跋扈して来たことに繋がるわけです。


[ 匿名さん ]
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