門川町の24歳の職員2人が車の中で女性の体を触るなどしたとして、強制わいせつの疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは門川町の職員で、まちづくり推進課の主事の本田拓弥容疑者(24)と、環境水道課の技師の幸森寿寛容疑者(24)の2人です。
2人は今月の夜、県内にある店の駐車場にとまっていた車の中などで、成人の女性の体を触ったり、無理やりキスをしたりしたとして、強制わいせつの疑いが持たれています。
警察の調べに対し2人は「間違いありません」と供述し、容疑を認めているということです。
門川町の木代佳美総務課長は「事実関係を確認した上で厳正に対処したい」と話しています。