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🍼 鹿児島ママ・育児


No.7059751
#1
心理学では奥様のような性格を外罰型性格と言います。
自分はいつも正しく、失敗しても他者(モノ、環境)のせいにして、相手を責めてしまう。
なんでも人のせいにして、謝らない、一見素直じゃない攻撃的でゴーマンな人に見えますが、実は内面は弱く小心者で、弱い自分を隠したり崩れるのを防ぐため、やみくもに防衛的攻撃をしている場合が多い。
言い訳をするのは、相手に嫌われたくないからです。自分が悪いことをしたせいで、嫌われたくないから、的外れな言い訳やウソを思い付きで言ってしまう。
原因となっている、奥様の幼少期にさかのぼります。両親の育て方が影響していることが多い。
子供は基本言い訳したりウソをつきます。悪い子だと思われないように。そういうときに、それを咎め、遣ってしまったことに対して反省を促し謝ることをさせる。でも、謝ることができたら、それを褒め、「今度から気をつけようね」笑顔で許す、そういう経験をすることで、素直に謝る子どもに育ちます。
その前にまず、親自身が、「謝らない人」だった。何か間違いやトラブルを起こしても、自分からは決して謝らず、「人より優位に立ちたい」そのため「謝ったら負け」「謝るのは恥ずかしいこと」というスタンスで他人と接していると、それを見ていた子供も同じようなタイプに育つ。
身近な親が謝っている姿をみたことがなければ、謝り方も知らずに大人になってしまうのです。
人は誰でもミスを犯す。「ごめんなさい」「いいえ、私も悪かったんですごめんなさい。」そうやってお互いが謝り、認め合うことが、人間関係が円滑に行く方法ですよね。絆も深まります。それを奥様はまだ知らないのです。


[ 匿名さん ]
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