爆サイ.com 南東北版

🌎 国際ニュース


No.6543769
#9
2018年6月30日、中国新聞網によると、中国人観光客の水難事故が相次いでいるタイで、また1人犠牲者が出た。

同国華字紙・世界日報の記事を伝えたもので、28日(現地時間)、プーケット島を観光していた中国人男性観光客1人が2メートル以上の高波にのまれた。男性は救助された時には意識がなく、搬送先の病院で死亡した。

事故が起きたのは同島カロンビーチで、現場には遊泳禁止の赤い旗が何本も立っていた。

現地の警察によると、死亡した男性は25歳で、友人3人とバトンから同ビーチに到着。救助隊員によると「波が高いので海に入らないように」という警告を無視して1人で海に入ったという。友人らはビーチで待っていたが、ほどなく事故が起きたとのことだ。

2018年2月25日、観察者網は、中国人観光客の水難事故が相次いでいるタイで、また中国人観光客が水死する事故が発生したと伝えた。

タイ・パンガー県防災当局によると、23日午後8時ごろ、中国人観光客5人が宿泊先のホテル付近の海に入って溺れ、20代の男性2人が死亡、20代の女性2人が負傷、1人が行方不明になった。地元メディアによると、この5人は29人のツアーの参加者で、事故当日にはガイドから「波が高くて危険なので海に入って遊ばないように」と注意されていた。現地では大雨が降ったばかりで、ビーチには警告の旗も立っていたという。5人は海辺を散歩中に海に入り、高波に飲まれたとみられる。泳ぎが得意でなかった上、救命胴衣も着用していなかった。

タイのビーチで、中国人観光客が水の事故に巻き込まれるケースが多発している。今年に入り、70人以上が事故に遭い、少なくとも30人が死亡した。遊泳禁止区域に入って溺れるなど、中国人観光客のマナー違反が原因になっているケースも多い。


[ 匿名さん ]
TOP

本サイトに掲載されている記事の著作権は提供元企業等に帰属します。