>>972
これが、このスレにも書かれていた不信の者が見たら祟りがある、という書き込みの真相なのですね。
いくら戸田さんが法螺吹きでも誰かに吹き込まれない限りは勝手に作り話をするとは思えません。
戸田さんは在家の信仰者ではあっても大石寺の内部事情通ではなかったし宗史の専門家でもなかったですかね。
何方か正宗僧侶に吹き込まれた可能性がありますね。
信者さんなんだから僧侶から言われれば素直に信じても言い訳ですし、それについての責任は吹き込んだ僧侶の側にある。
あの郷道論争なる由緒正しい作り話で日郷が万年救護之大本尊を持ち逃げした話も戸田さんは素直に信じて会員に喋りまくっています。
誰が戸田さんに日郷の本尊泥棒の話を教えたかと言うと掘慈淋（日享）さんですから。
掘さん畢生の名著・日興上人身延離山史だって史実そのものではない。信者の信仰心を鼓舞する目的があったわけです。
掘さんだって史実と宗史との間に甚だしい解離があることくらいは知っていたが、それは伏せて信者の信心の深化を優先したんです。
せっかく、ヤル気ムンムンの信者の興醒めするような話をするほど掘さんは耄碌してなかった。むしろ、ひょっとして、ことによると、戸田さんより一枚も二枚も上手の貍爺さんだったかもしれません。
件の御肉牙の話も御肉牙そのものの目的がそうであるように、誰か？正宗僧侶？が真しやかに創作した話かも知れません。
大石寺に所轄官庁の文部省の役人が来ても不思議ではないが、その話は多分に事実に便乗した感がありますね。
日蓮大聖人御書全集の凡例には、たとえ真筆であっても信徒の信心の為にならないものは除外し、偽撰或は真偽未決のものでも信心の為になると判断したものは集録した旨の記述があります。
