天理教の小さな教会に貼ってあるのは、
『感謝、つつしみ、助け合い』の看板ですが
天理教に詳しい友人が説明してくれました。
「神さまと理の親に感謝して、貧乏は当然だが理の親の前で
は慎みの態度でもって生活を徹底して、その捻り出した倹約金
を更に上納して、困ったときはお前ら下っ端の分教会や信者
同士で何とか助け合いして、絶対に理の親や大教会や本部に
迷惑かけて泣きついてくるな」
だそうです。
天理教ではそういう生活を送っていると今世は天理教上層部の
命令通りの奴隷ですが、来世は魂の徳の大きい証しという荘厳な
建物の教会の子供で生まれ変わってくると信じられているそうです。
聞いたときに笑い転げましたが、本当の話だそうですよ。