中原の小学生・中学生時代
一般生徒のいない小さな教室の窓から、グラウンドで野球に興じる同級生たちを眺めて、ナックルボールやシュートで空振りを取る自分を妄想して現実逃避
中原のここ五年間
練馬の小さなこどおじ部屋で、ツイッターを見ながらストリップ劇場の進行チェックをやり、ストリップ劇場を経営する自分を妄想して現実逃避
中原の最近
マイナー掲示板に自分専用の隔離スレを立てて、ロック座従業員やロック嬢に罵声を浴びせ、ロック座を支配する自分を妄想して現実逃避
中原の引きこもりのパターンは、子供の頃からずっと変わっていないと思われる
小さな場所に引きこもって壁を作り、その壁の中で自分がスーパーヒーローになる妄想を延々とやっている
実際にやらないエアーな行為を何年間も妄想し続けることについて、健常者なら疑問に感じるはずだが、精神病の中原にとってはごくごく当たり前のことになっている
精神を病んだ無職中原が、自分がスーパーヒーローになる妄想をして過ごす時間 １２時間／１日
