高校時代にエースの活躍をした、阪神タイガースの湯浅を外すという汚点を残した監督、
斎藤監督は、投手を育てるのが下手、それに素質のある選手を見極めるのも下手、選手を伸ばすのも下手、だから素質があっても、監督の指導や、選手の見極めで、湯浅のように埋もれてしまう選手が多い。
聖光学院には、優秀な選手が全国から集まる、でも甲子園で優勝ができない。その理由は斎藤監督にある。
昨年の夏に優勝した仙台育英は、宮城県内出身の選手が大半、だが聖光学院は、毎年レギュラー7〜8人は県外出身の選手、でも最高成績はベスト4止まり、仙台育英は、優勝、準優勝３回、
聖光学院は毎年100人の部員がいる、能力も素質もある選手も多く入る、でも、斎藤監督の指導で伸びない、また自分の好みで選手を選ぶから、素質がある選手が埋もれる。
この10年、もし監督が斎藤監督じゃ無ければ、甲子園大会でも、決勝に行けた戦力の選手が揃っていたのは間違いない。
聖光学院へ入学してくる選手の実力と素質は、仙台育英に入学する選手より高いのに、湯浅のように、斎藤監督の下では飛躍できていない。
聖光学院には、伸び悩む選手が多くいるのは、斎藤監督の指導力に問題がある。
