>>73続き。
スペイン:問題点を放置したままシエスタする。
ギリシャ:政府機関から商店に至るまで閉鎖してしまう。欧州連合に責任を押し付ける
スウェーデン:アイデアは思いつくものの、どうすれば良いのか解らずイケアのサポートデスクに電話する。
チェコ:「そもそも問題点なの?」で終了。
インド:聖なる牛にお伺いを立てる。
ロシア:当事者は勿論、問題を指摘した者から目撃者から全て逮捕して、解決を宣言する。
日本:関係者が自殺し、責任者が泣きながら謝罪するも、実際には責任を取らない様に根回しを済ませている。
韓国:時の政権に抗議して謝罪を求めるが、それでも納得しない場合は、日本か米国か北朝鮮に追及の矛先を向ける。
北朝鮮:この国では問題点も解決策も偉大なる第一書記によって指導される。
中国:我が国にはその様な問題は存在しない!!と言いつつ、一方では問題を起こした幹部が拘束され、他方では、問題を指摘した者も逮捕される。