爆サイ.com 南関東版

🥘 川口市雑談


No.7599639
#74
戸塚中学でのいじめ事件のほか、川口市ではいじめ事件が相次いで起こっています。
自殺や自殺未遂がここ数年で数件も、です。
全国的に見ても、これだけの 死を選択した子供たちがいるのは極めて異例であり、本当に悲惨な状況です。
しかしながら、
肝心の市教育委員会の対応はこの数年、新聞·雑誌·テレビにて数多くなされている報道にあるように、「本当に被害者に寄り添った対応」どころか、むしろ被害者感情を逆なでし、成すべき法的措置をとらず実質的に虚偽·隠蔽を行い、裁判に訴訟されるなどが引き続いています。

例えば戸塚中でのいじめ事件に関して市教育委員会は、

1 いじめに関する記録文書の公開が被害者側から請求されたにもかかわらず、「条例では調査委員会の会議は非公開」として 1 年以上応じなかった(しかし、他のいじめ被害者には開示)。

2 市行政管理課から記録の確認・文書の開示が幾度も指摘されたが、それに沿わず。県教育委員会や文部科学省から『前例がない程の指導』が再三(1年で55回、トータルでは数十回できかない)あるも、これにさえ従わず虚偽の報告。

3 被害者側に訴訟され、係争過程にて請求文書の公開に転じたが、発送された文書が被害者側に届かず、市教委側で数週間にわたって放置。その後に特殊な郵便での発送をしたためにまた届かず。結局、公開されるべき文書ほぼ全てが請求者に未だわたらず。

4 職務上知りえた被害者家族に関する情報を、虚偽の内容とともに漏洩。

5 被害者側からの電話に対応はするが、次々に起こす法律や条例上での数々の問題について、「裁判係争中」を理由に説明や謝罪をしない。
現在も裁判で係争中ですが、その間にも問題を発生させること、枚挙にいとまがありません。

さらに、いじめ報告書を精査し再調査の必要性を検討する任にある奥ノ木信夫市長は、このような行政上の重大事態にもかかわらず「当該報告書を読んでいない」、被害者側からの面談要望にもこの3年間応じていないという無関心ぶりです。
昨年3月には第三者委員会による報告書が提出されていますが、市教委はこれを実質的に全面否定している現状であり、これではいじめ事件の解決どころか、寧ろいじめ事件の再発を招きかねないと危惧されます。

児童・生徒を預かる教育委員会や、引いては我が街の市政が、このようなことでよいのでしょうか?


[ 匿名さん ]
TOP