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🛫 航空・船舶


No.7794439
合計:
#163
今ではネット上で公開されてて誰でも見れる米海軍対日技術調査団
の報告書べースで言えば

・1938年のフルスケール模型実験で大和型戦艦の水中防御構造がTNT爆薬400kg
 相当の威力に耐えうると確認された。
 (計画主任、福田啓二が海軍技術概要で書いている、爆薬350kgに
  十分耐えられる旨の記述と矛盾しない)

・1943年12月に大和に命中した潜水艦の魚雷の635ポンドのトルペックス爆薬は
 TNT爆薬900~1200ポンド(408~544kg)相当の威力であったため
 大和の水中防御構造を破壊するに十分な威力で、その内部に浸水させた。

で、大和、武蔵を攻撃した時の航空魚雷も潜水艦のとあまり変わらない
トルペックス爆薬600ポンドだから、大和型戦艦の水中防御構造を破壊でき、
命中した魚雷は重要区画に浸水を及ぼしたはずだとして、聞き取り調査をした
生存者の士官が防御構造より内部への浸水を記憶してなければ、それを命中なしか
不確実命中と判定する、という流れ。


[ 匿名さん ]
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