地震の頻発や世界の戦争の数々が起こって来る現今において、「やはり末法の世なんだ、戦争や天変地異などで人類滅亡が近づいているんだと思い、霊波之光では書の最終章でも記載されているように不安や恐怖感に包まれている人もいると思います。
なので、念の為、とりあえずは宗教に入ったままでいよう、と考える方もいるかと思います。
それが悪い事とは言いませんが、それを心配するなら、ご自分の体を心配されたほうがいいですね。
書には「誠の心を持って祈る者を神は絶対に滅亡させない。神様に本当の心で祈れる者‘のみ‘本当の幸せを送る事が出来る」というよな事が説かれていますので、「自分はそういうような人間になろう」と信者は思うわけです。
ただ神様ばかり頭にあると、大切な事を忘れてしまう、という事があり、神様にお任せ、という事ばかり気にしてしまう事は危険な事です。
医学や科学、目に見える、確実な証拠を出せるものを信じる事を優先してもらいたいものです。
最終章の人類滅亡説、世界終末論は決して真に受けて捉えてはならないと確信しております。
