何故正常な皮被り陰茎が悪者になったのか？→それは昭和後期、某大手美容外科の某院長が簡単に金儲け出来る方法を考えていて圧倒的多数の普段は皮被り陰茎の男性を騙して包茎手術を受けさせに来ることを思いついた。
その当時は手術しか方法がなかった成人男性の中では、ほんの僅かしか居ないとされてる包茎（真性包茎）の人達だけでは到底儲からないと考えたからだ。
そのために全く切らなくてもいい包皮に悪いイメージを与えありとあらゆる媒体を使い仮性包茎という名前を付けて巷に放ったのだ。
特にその当時の男性誌の殆どに仮性包茎というインチキ語を載せ臭い、汚い、女性にモテないという包茎手術広告が溢れていた。
下ネタは口コミでも伝わるのが早いから普段から皮被ってる陰茎も異常だという知識が人づてでも全国に広まってしまった。
某大手美容外科は下心丸出しの患者がたくさん来て笑いが止まらなかったらしい。
何十年と長い年月、間違った陰茎知識で多くの日本国民が洗脳されていたんですね。
それで多くの人達が普段から剥けてない陰茎は異常だと思い込み公衆浴場では皮を剥いて入る人々が激増した。
それを見た人達もやっぱり普段から剥けてないのは異常なんだと思い、その知識が延々と受け継がれてしまったのだ。
過去にその某院長が公の場所で包茎手術誘導してましたとカミングアウトしてますから紛れもない事実なのです。
