立浪監督「敗戦処理はいっぱいいるな」
（日刊スポーツ）
有望な若手野手４人が集結し、剛速球を披露した。１３時半頃、投手陣のブルペンが終わると、
待機していた根尾昂内野手、石川昂弥内野手、岡林勇希外野手、鵜飼航丞外野手の４選手がマウンドに上がった。
立浪監督の発案で、野手の送球練習の一環として行われた。甲子園優勝投手の根尾は、
ブルペン捕手のルイス相手に立ち投げで２５球。同じく優勝投手の石川昂は、スライダーも交えながら、
丁寧に投げ込んだ。
一方、岡林は全力で投げ込み、最速１４５キロを計測。鵜飼も受けた桂、石橋をうならせる剛球だった。
（スポーツ報知）
