爆サイ.com 南関東版

🚬依存症

薬物、アルコール、ニコチン、カフェイン、ギャンブル、買い物、セックス、クレプトマニア(窃盗症)

No.8596157
合計:
#240
【長文失礼】

俺の母も重度の依存症だったが、案の定肝硬変で50歳で逝きましたね
幼いころいつも飲んでるか、吐いてるかの繰り返しで見ててトラウマだったな。
今でもときたま夢に吐いてる夢とか見たりします。

恨んで早く死ねばいいと思っていたが、大人になって小さくとも自分に対して愛情があったことや、
自分でも苦しんでいたこと、いろいろ理解するようになり切なくなったのを覚えている。

家族の協力も大切だが、対処のしようがないのが現実だと思う。
GAだとか様々な支援サポートとかあると思うが、「家に帰れる状況」であれば機能しにくいと思う。

俺の母は親戚に勧められて教会に通うようになったが、その場では周りに合わせるけど、
結局帰ればいつも通りという習慣で、本人が変わることはなかった。
でも本人も変わらないといけないという自覚は持っているが、酒が手に入る環境にいる以上は無理なんですよ。

全ての依存症に通じますが、依存の対象が手に入る、またはその環境にいる以上は
本人の意思だけではなかなか抜け出しません。

よって、その「存在」を「手に入れる環境」があれば、薬物であろうが、強制的な縛りがない以上
本人が抜け出すすべは難しいのが現状です。

強制的な縛りとは収監される以外にありません。
収監されてしまうと、嫌でもお酒を断たなければならないので、禁断症状を抜けた後、
体は自然と健康体を維持するように機能します。
それくらいのことがないと、重度の依存症は軽減されないんです。

薬物やギャンブル、お酒、全て人間の嗜好の為に人間が創り上げるも、同じく人間で壊していく。
その場の幸福感を得るために、持続性がない循環を繰り返すのが依存症ですが、
「存在」がある限り、人はそれを手放すことはしません。

これが現実です。


[ 匿名さん ]
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