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🎗️ HIV・エイズ


No.4599902
#26
感染発覚(正確には初診日)から一年半で障害者手帳の申請が可能になります。
ただし申請時のCD4(免疫力)で手帳の等級が決められるので基本的には投薬開始と同時に申請します。
医療費の一割負担(マル障)や自己負担額の上限(自立支援医療、更正医療)、障害者手当金により、
医療費についてはプラスマイナスゼロか、少しだけプラスになるくらいかもしれません。
また、初診日に年金を支払っていれば障害者年金を受給できる可能性もあります(これは狭き門ですが)。

手帳取得前でも医療費の減免等は受けられますので、上記の用語でネット検索、役所のホームページまたは配布冊子を読む、
病院で先生やカウンセラーに説明を求める HIV支援団体に相談する等の行動から始めるのが良いと思います。
個人的にはまずはHIV支援団体に行くのがオススメです。同じ感染者の先輩に色々と教えて貰ったり友人になれます。

生活保護以外にも日本には様々な支援があるのでHIVだからといって医療費に困る事はほぼありません。
ただし自分から調べ自分で申請しないといけない事が多い(役所や病院は聞かないと教えない)です。
医療費が掛からずとも体調不良や精神的疲労の多い病気ですから最終的には生活保護の選択もありますが、
HIV感染者の中でも多くの方が日常生活や仕事をし、一部は発覚後の恋愛や結婚さえしてます。
死の病気から死なない病気へ、そして今は上手に付き合い人生を楽しむ事が出来る病気へと変化しています。

ネットなどで噂を囁く人に惑わされず、自分以外の当事者達がどう生きているのかを知ってみるのも良いと思いますよ。


[ 匿名さん ]
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