この業種が当てはまるかどうかは分かりませんが経営学的に考察すれば
最短コース１００００円でも都内で十分に「格安」としては勝負できる設定だと思います。
格安を売りに集客、認知されても決してコースとしての値上げはしてはいけません。
良くありがちな勘違いで失速させる判断にあたります。
その点、オプションなど利用者個人の意思で追金できる単価アップは良かったと考えます。
しかし現オプションは全て女子給になるようなのでもう少し別のオプションも必要になります。
何故なら単価アップはコースを長くする以外に実現不可能な料金システムだからです。
１００００円でも格安で勝負できる条件があるのに更に値下げして８０００円にする時点で
経営的には失敗です。
１番安いのに入客が安定しないのは料金以外に問題があるのに値下げする所が的外れです。
潰れるお店の見本パターンですが系列店の利益を充てて閉店＝グループ全体のイメージダウンを避けているのでしょうか？
