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📊 政治・経済ニュース


No.5099397
合計:
#630
カイロ大学を含むエジプトの国立大学では、
サダト大統領の時代(1970〜81年)から現在に至るまで、不正な卒業証書の発行が行われてきた。
エジプトは腐敗認識指数で世界180ヶ国中105位。汚職や不正が横行する国である。
大学の卒業証書など、カネとコネで何とでもなる。
このことは、カイロ大学の学長も、2015年にテレビで認めている。
エジプトの有力政治家が、『この人物を卒業生にしろ』と命じれば、
学長は職員に命じて、卒業証明書や卒業証書を作らせる。
職員は、入学記録や初年度の成績などを参考に成績表も偽造し、
大学内の記録も含めて形式的に完璧にする。従って書類だけを見れば瑕疵がない。
これは、エジプトでは当たり前のことで事務的に処理される。
エジプトの国立大学は、軍によって完全に支配されている。
エジプトは、1953年に王政から共和制に移行して以来、
2012年6月から2014年6月までの2年間を除いて、軍が支配してきた国。
カイロ大学をはじめとする国立大学は軍出身のシシ大統領が、
日本との経済援助交渉などを有利にする為、
小池をカイロ大学の卒業生にしておけ、と言えば忠実に実行する。
カネで大学の内部記録を書き換え、本物同様の卒業証書類を手に入れたか、或いは何処かで偽造したか。
小池がカイロ大学を正規のルートで卒業した、と信じるのは到底無理な話である。


[ 匿名さん ]
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