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No.7232383
#87
文大統領娘一家の海外移住、「国民は知らなくてもよい」とでも?
朝鮮日報

 米国の各州で行われる州知事選挙の候補者や上院議員候補者は、選挙が近づくと他の州にある私立学校に通っていた子供たちを自分の選挙区の公立学校に転校させるという。「自分が代表を務めたい地域の公立学校に自信がある」というメッセージを伝えるためだ。
「地元有権者に対する礼儀」という考え方に基づく選挙戦略だろう。韓国でも政府高官に指名されると他国の国籍を持つ子供に韓国籍を持たせることがよくあるが、これも同じような考え方が韓国にもあるからだ。

 文在寅(ムン・ジェイン)大統領の娘・タヘ氏が海外に移住したそうだ。ソウル市内の小学校に通っていたタヘ氏の娘、つまり文大統領の孫も現地のインターナショナルスクールに転校したという。

タヘ氏は2017年、大統領選挙投票日の前日に父を応援する映像メッセージの中で「子育てがしやすい国をつくってほしい。子育てがやりやすい大韓民国を」と訴えていた。そのタヘ氏が父の任期がまだ1年しか終わっていない今の時期、それも大統領府のスタッフが「そこに行けばヘル朝鮮と不満を言う若者たちも、ハッピー朝鮮と言い始めるだろう」と主張していた他国に行ってしまった。
その理由は誰でも気になると思うが、気になるのはもしかすると記者だけだろうか。

 タヘ氏は夫からビラ(低層マンション)の贈与を受けて3カ月後に突然これを売却し、海外に移住した。一般国民はこのような形の不動産取引などしたことがないため、なぜこんなことをしたのかなおさら疑問を持つだろう。

続く


[ 匿名さん ]
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