爆サイ.com 甲信越版

政治総合


No.5756164
#3
戦争で次から次に長男次男と子供達が死んでいくのを親は「心細い思い」をした事だろう。田畑も軍人のために取られ、食べ物も無くなり、その挙句には夫も徴兵され少年まで戦いの道具にされて取り上げられ、人間魚雷や人間飛行隊や人間潜水艦爆弾にされて自爆させられた。
国民にとっては悪魔に仕切られていた恐怖の時代であった。戦争を起こさないようにと戦後の憲法は作られた。それを改正して戦争しようと企む政党は「国を乗っ取る覇者」と言わざるを得ないではないか?覇者とは「武器を持って国を侵略し支配しようとする一部の軍族」という意味である。「武力行使法」を政府が出した時に「これは覇者だ」と気が付かない日本人は多かった。何故なら、この「武力行使法」が他の政策に紛れて出され、「消費増税」を争点にした選挙にして目立たないようにしていたからだ。政権を取ってからすぐに、この「武力行使方」を前面に出して強行可決した。国民は騙されたのだ。覇者に。そして、「武力行使法」は先祖の党是として、彼ら覇者の先祖を国民に「押し付けている。彼らの先祖とは「国民を人間魚雷や人間特攻隊にした」第二次世界大戦時の政府や軍部である。それを旗印にした「武力行使法」を国民に押し付けたのだ。今の政権が。先祖が何者か説明もせずにだ。この政府は自分達の戦争博打に国民を巻き込むつもりなのだろうが。勝手に「武力行使法」などを国民に説明もせずに決めたりして、民主主義を壊しているではないか!そして、自衛隊の海外派兵という既成事実を作り、武力行使法を正当化している。この政府は、「民主主義を自分達の私物のように利用しているではないか!政府閣僚は国民に迷惑をかけないように、北朝鮮に全員行って「説得」したらどうか?麻生大臣のいう事なら聞くかもしれないではないか?親みたいだから。


[ 匿名さん ]
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