爆サイ.com 甲信越版

📿 創価学会


No.1327428
#170
とういつきょうかいのわるくちをいうやつはみなごろしだ朝日新聞 2019.9.30.

【常連さんゴメン、もう限界…消費増税複雑で老舗続々閉店】


なじみの酒屋が、ラーメン店が…。
消費増税を翌日に控えた30日、長い歴史に幕を下ろす家族経営の店がある。
常連客に支えられてきた小さな店にとって、軽減税率などへの対応を含め、増税のコストはあまりに重かった。


東京都目黒区で約100年続く酒屋●●●も30日に閉店する。
年齢的に「あと2、3年」とは思っていた。閉店に踏み切ったのは、【軽減税率対応のレジの導入に費用がかかり過ぎるからだ。】
在庫管理などをするパソコンの交換も必要になる。
業者の見積もりでは、設備を一新すると、国の補助があっても300万円ほどかかることが判明した。
リースにしても、6年間で約450万円かかる。


水戸市のラーメン店●●●もこの日閉店する。
この夏、●●さんが体調を崩した。「もう無理はさせたくない」と気持ちは閉店に傾いたが、
「せめて年内までは」。そこに、消費増税が押し寄せた。持ち帰り客には軽減税率が適用されるが、対応できるレジには多額の費用がかかる。
年金暮らしの常連客を思うと、値上げするのもしのびない。今月下旬に「閉店のお知らせ」を店に張り出した。


「家族経営の小さな店にとっては、あまりにも影響が大きい」。
東京都練馬区の「●●●寿司」の●●さんは29日、34年間続けた店を閉じた。

開店は80年代のバブル期。身重の妻と2人で始めて大繁盛した。
この20年間、景気変動や消費増税があっても、値上げはしなかった。仕入れ値が高くなっても「時価」にはしない。
看板メニューの国産松茸(まつたけ)の土瓶蒸しは1千円だった。

【昨年、築地市場が豊洲へ移転。仕入れに時間がかかり、ランチ営業が難しくなるため店をたたもうかと考えたが】、
常連客のために踏みとどまった。そこに消費増税。「値上げはしたくない。ここらが潮時だなと」。
9月は予約で満席が続いた。「やっぱり寂しいよ」


[ 匿名さん ]
TOP