>>158
まあ、あまりズレたことは言っていないようですが、半島問題について金日成だか金正日だかと“霊的な”会話をして北朝鮮の半島統一政策を云々するなど、これじゃ普通の国民を説得出来ゃしないですよねぇ。
逆に第三者から見た場合に、憲法改正や再武装、半島危機をいう人々は、こんなオカルト紛いの話を信じる“キ○ガイ”だと解釈されるでしょうねぇ・・。
我が国の政治情勢を鑑みるに、本来“中道保守”の自民党が“極右”呼ばわりされる状態なわけで、バランサーとしてマトモな保守政党が出てきて欲しいのですが。
しかし我が国の“愛国保守”の代表格が、こんなオカルトチックな連中か、ヒステリックなレイシスト集団ってのは情けないですよねぇ・・。
在特会の“言いたいこと”は分からんでもないし、むしろ問題意識は真っ当なんですが、あの連中の発言や運動のやり方は支持できません。
もちろん、これまで隠されていた“在日特権”ってヤツを日本人に知らしめたという功績はあります。
しかし顔が大木凡人にクリソツなボッチャリやその取巻き連中の言動は、慰安婦問題で大騒ぎしていたコリア人のやり方と同じなんですよね。
“やられたらやりかえせ”は“ケンカ”の基本ですが、コリア人の挑発に対してコリア人のやり方で反応すれば、欧米のエスタブリッシュメントから見て、どっちも近代人としての“議論”のやり方を知らない野蛮人同士の“ケンカ”なんですよね。
感情でモノを言うコリア人を日本人が議論で黙らせるのは不可能ですが、これらの欧米人に対して“日本側の説明が論理的に正しい”と、認識させる議論を展開することは出来ます。
我が国の主張を近代的な視点から理路整然と英語で発信出来る、そんな説明能力を持つ保守政治家の誕生が望まれますが、果たして・・。
