爆サイ.com 甲信越版

長野高校野球


No.10741268
合計:
#841
木村監督が怒るのも無理からぬところがあります。
木村監督は、今年のチームについて相当の手ごたえをもっており、是非、飯山高校に勝って県大会に出場、甲子園県大会におけるシード権を勝ち取りたいとの思いが強かったのだと思います。
ところが木村投手の立ち上がりにキャッチャーのパスボール、エラーなどが続き失点となり、エースで抑え込んで勝というビジョンが壊怒り心頭になってしまったのでしょう。事実、1回の裏の攻撃では、江口投手の速球、抜けた変化球を捉えて連打し、2対2の同点に追いつき、好勝負となりました。
結果的には、大敗となってしまったのですが、4回までの状況では、どちらが勝ってもおかしくありませんでした。
木村監督は、エース木村投手を一旦外野に下げて立て直しを図ったのですが、後続のリリーフ投手がフォアボールの連発で試合を壊してしまい、手が付けられなくなってしまい一方的なゲームになってしまったというところです。
木村監督には、アウトカウント1つ程度の休みで、木村投手をマウンドに戻すべきではなかったでしゅうか。
そこで試練を与える方が夏の大会に向けて良い経験になったと思うのですが?
それでも木村監督は、夏に向けてチームを立て直して、強くなって大会に臨んでると思います。
対戦相手の脅威となると思います。


[ 匿名さん ]
TOP