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長野高校野球


No.10741268
#843
飯山高校は、今日も打線が繋がって大量得点での勝利となりましたが、4回終了時点のままであれば、勝利の女神はどちらに転んだかわかりませんでした。
飯山高校を応援しており、是非とも甲子園に2度目の出場をして頂きたいと思っています。
書き込みは他チームの目にもとまるので書き込みをすることはマイナス面が大きいのです。
それでも飯山高校の勝利に参考になるのであればと思い書き込みをします。

まず加藤蓮音選手ですが、本日も第1打席、第2打席とヒットを打ち、相当能力が高いことが判ります。
しかし、第3打席、ランナー1、3塁、ボールカウント、ワン、ワンの場面で、次のボールを強振すべきだったでしょうか。
加藤選手の能力であれば、そのボールを見逃し、次球でヒットを狙える好球がこなかったとしても、走者を進めるバッティングをしても良かったのではないですか。
あの場面で強振してポップフライで走者をすすめられなかったバッティングは、チームの主軸としては如何なものでしょうか。
先日も書き込みをしましたが、繋がるバッティングをして欲しかったと思います。

江口投手の投球は、セットポジションから1、2、3のタイミングでリリースしてくるので速球は早いのですが、バッターはタイミングが合い易いように思います。初回も含めて、何回か痛打されていました。
中野西の木村投手もセットポジションから左足を上げたところで一呼吸いれて、タメを作っていましたが江口投手にはありませんでした。今永投手のように、一瞬のためを入れる投球フォームになれば、もっと体重が乗って球速が増すと思いますし、相手打者もタイミングが取りづらく、振り遅れや差し込まれると思います。
また変化球を投げる時に、体が突っ込み気味になりリリースポイントが乱れ、高めに抜けたボールが出て痛打されていました。
変化球を投げるフォームが速球を投げる時のフォームに悪い影響を与えているような感じがします。
5回の投球は、体重が乗って手も遅れて出てくる投球フォームになっていて三振を奪えていたので、その様子からすると、あれが本来の投球なのだと思いますが、立ち上がりの悪さは、試合に勝つ上では命取りとなりかねないので改善が必要です。
以上、生意気に書き込んでしまいましたが、何か参考になればと思います。


[ 匿名さん ]
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