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🎏広島東洋カープ選手

選手・監督・コーチ

No.3012778
#372
>>371 勝っても素直に喜べない——。タナボタの逆転勝利で21日の西武戦(西武ドーム)を4—3で制した巨人ベンチで、ひとり意気消沈だったのが、この日の先発・大竹寛投手(31)だ。序盤に3点を奪われ、3回持たずに降板。ここ4試合で計15失点という打たれっぷりに、古巣・広島からはなんとも強烈なブラックジョークまで浴びせられているという。



 自身の31回目の誕生日に無念のKOをくらった大竹は、逆転勝利に沸くチームメートとは対照的に「自分のボールが投げられていない。修正できていない。ブルペンでも正直良くなかった。低めに集めていこうと思ったのですが。明らかにいいときのボールと違う」と反省の言葉を並べた。



 期待のFA右腕として巨人入り。チーム2位の5勝(2敗)を挙げているものの、いまだ無失点で終えた試合はない。防御率も4・85とパッとせず、この試合でもボールのキレや投球のテンポが悪く、試合展開を重いものにしていた。



 そんな現状とあって、周辺からは厳しい声が寄せられ始めたという。球団事務所にも抗議の電話がチラホラかかってくるそうだが、関係者が「耳が痛い」とこぼすのは、大竹を獲得した際の人的補償として一岡竜司投手(23)を放出したことに関する苦情だ。



 現在、一岡は広島のセットアッパーに定着。18試合に登板し、いまだ防御率0・00をキープしている。かたや巨人はリリーフ陣が崩壊寸前。「一岡がいれば…」とファンが嘆くのも無理はない。



 もっとショッキングな話もある。巨人関係者が広島の関係者との雑談中に浴びせられた言葉だ。「そういえば、一岡の人的補償の大竹くんは元気にやってるの?」。皮肉たっぷりのブラックジョークに、巨人関係者の頬が引きつったのは想像に難くない。


[ 匿名さん ]
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