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増える感染経路不明の追跡は限界、夜の歓楽街対策
新型コロナウイルスの感染が拡大する中、感染経路を追跡できないケースが東京都区部や大都市で増えている。
感染者に対する保健所の聞き取り調査では、プライバシー上の理由などから十分な回答が得られず、調査しきれていない。
懸念される歌舞伎町はじめ全国の歓楽街の感染に網がかけられず、大規模な感染の連鎖につながる。
世界最大の風俗大国である日本の場合は、夜の街、キャバクラとかホスト、デリバリーヘルスなど性風俗で感染した人たちが、感染経路を言わない。
世界最大の風俗大国である日本ほど感染経路不明割合が高い国はありません。
なぜか政治・行政は「ＰＣＲ検査能力及び検査実施数を上げること自体は難しいことではないのに、あえて決断しない、またする気もない」
そして日本では新型コロナウイルス感染の有無をチェックするPCR検査の検査数が低迷したまま。
人口1000人あたりの検査数は、南アフリカやベトナムにも及ばず、海外メディアもこの話題を取り上げる事態となっている。
欧米の先進国では、いつでも誰でも無料で検査が受けれるのに、日本の場合はそれができない。
一刻も早く感染源である夜の街、風俗営業に対して徹底した検査を実施すべきでしょう。
