>>599
確かに、最近はＬＧＢＴＱに関して色々と言われているので、最前線？の病院は対応が大変でしょうね。
私も女性ホルモン歴５年で、仕事中は中性的な感じです。 会社は５０人程度の小さな会社なので、
健康診断は、指定の病院又は人間ドックでの受診となっています。 本来は７月～８月に社員が
数名づつ受診せしたが、私は丁度仕事が抜けられなく別日に変更をお願いしていました。その変更日程が
１０月の終わりだったのですが、当日社員と会う事は無い？だろうと、この日は女性に扮して、人間ドックを
受診しに行きました。 スペックは、髪、ショートボブ（普段から）、基礎化粧＋α程度＋落着いた色のリップ
に薄いベージュのマスク、上着はボートネックのグレーのセーター、下はタイトなスキニージーンズ
（男性更衣室利用時にスカートは中に居る人に対しまずい？）、下着はワイヤー入りのピンクの寄せブラと
ビキニタイプで、フロントとバックがレースタイプのショーツ、靴はコンバースの運動靴、姿でした。
入口で問診表を渡し受付をしてもらうと、看：「本日、朝ご飯は食べましたか？」私：「いいえ」看：「今現在
通院又は服用している薬はありますか？」私「女性ホルモンの卵胞ホルモンを」と答えると、看護士さんが
私を直視しました。急にガン見されたので、びっくりしましたが、その後更衣室のロッカーの鍵を渡され
説明を受けました。 更衣室は昨年までの男性用の大部屋？出なくロッカーが５個くらいの約２畳ほどの
小さな部屋でしたので、安心して検査着に着替える事が出来ました。その後の検査も全て医師は女性の
方でした。多分受付でカルテに何らかの記載があって、女性医師の方へ廻る様になっていたと思います。
