今、私の目の前にはうなぎパイの箱があります。
ワインレッドの上質な箱…今蓋を開けますね。
うぅ〜わぁ〜〜!な〜に〜こ〜れ〜!!
箱菓子の千両箱やぁぁ〜!!
薄く長い小判型のうなぎパイ(*´∀`)
こんがりキツネ色に焼き上がってますよ〜!
白と透明と黒と黄色と赤のシンプルで上品なパッケージ
「浜名湖名産」「夜のお菓子」と書いてあります。
端のギザギザの所から縦に開けました。
真っ先にバターの香りが鼻をくすぐります。
北海道に広がる大草原に群れをなす白と黒の大きな草食動物が見えるようです( ´∀`)
一口かじってみます。
うぅ〜わぁ〜〜!な〜に〜こ〜れ〜!!
味の総合格闘技やぁぁ〜!!!
上質な原材料の小麦粉も同じく北海道の広大な黄金の小麦畑が見えました(^-^)
甘いだけではないガーリックの隠し味。
私の舌では説明の出来ない複雑な深い味わいのタレはきっと企業秘密なのでしょうね。
パイの積層は多分700層くらいでしょうか…
職人さんの丁寧な仕事ぶりが伺えますよ。
パイの周囲にはびっしりと粗いザラメが付いています。グラニュー糖ですね!
沖縄の青い空、青い海…そして背の高い緑のウージ畑。
沖縄のお砂糖、最高さー!!ヽ(´▽`)/
そして最後に鼻に抜けるのは…うなぎ粉末エキスですね。
半年しか住んでいない浜松の浜名湖の…近くの養殖場でウニョウニョうごめいている黒光りしたうなぎ達のコンチェルトが聞こえてきそうです。
春華堂さんの看板商品うなぎパイ
これはもう浜松、静岡の域を越えて旅立つ…正に…
日本列島横断、一人グルメ紀行やぁぁぁ〜!!!
ご馳走さまでした😊笑