◆11番(桂三発君) 顧問弁護士でしょう、相談しているのは。顧問弁護士は、市長が雇った、任命された方じゃないですか。だから、私が言っているのは、違う弁護士にも相談すべきじゃないんですかというのを私は言っているんです。
○議長(加藤美江子君) 答弁を求めます。
◎市長(前葉泰幸君) その必要は感じておりません。
◆11番(桂三発君) なぜ必要がないんですか。
○議長(加藤美江子君) 答弁を求めます。
◎市長(前葉泰幸君) 今、私どもで調査をしておる、それを法律的な観点、違法性があるかどうかということについて弁護士の意見を求めているわけで、何か私がこの現在の状況に対して、何か内部では調査がし切れないとか、あるいは私どもの任命している顧問弁護士では法律的な助言が得られないとかいう判断をすれば、格別そうではないわけですから、何ら問題だというふうには感じておりません。
すごい憮然とした態度で答弁していたのをよく覚えているが、もう今となっては…