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🍤 愛知雑談総合


No.1301659
#177
整理整頓の技術

カンバン


つり下げ方式
つり下げ方式の看板は、職場名の表示、部品置き場の表示などの職場全体のレイアウトを表す場合などに活用します。頻繁に場所を変更する場合などには不向き、


フック方式
フック方式とは、短期間に場所の変更が発生する場合に有効です。反面、カンバンの設定方法を間違えたり、きめ細かい管理ができないと整頓が徹底されなくなります。


スタンド方式
スタンド方式は、つり下げ式より柔軟性があり、フック方式よりも固定性が高いが、移動や運搬のじゃまになる欠点があります。
スタンド方式よりも認識性は落ちますが、後述するラインテープへの表示方式が効果的な場合が多いものです。


ケースホルダー
ケースホルダーに表示のラベルやカンバンを入れて、テープ・画鋲・マグネットなどで壁・マシン・掲示板に張り付ける方式です。
ケースに収納するため汚れず、中の表示の用紙は差し替え可能であるため活用範囲は多くあります。

定位置マーク
影絵表示
工具などを整頓するための方式で工具と同じ形の影絵を作って元の位置に戻しやすくし、すぐに取り出せるようにします。

スポット表示
ゴミ箱など固定できない物で、常に定位置に整頓するための方法です。
定位置に置くと、床のスポット表示が隠れるように設定します。

通しマーク
ファイルなどが元の位置に正しく戻せるように通しマークを付けておきます。異なる位置に戻すと、通し線がくずれることになります。


[ 匿名さん ]
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