爆サイ.com 東海版

🗯 ネタ雑談


No.8323456
#963
ニコラ・テスラは理系の天才で、子供の頃は食事しながら食器の容積(回転体の積分)を暗算していたという。交流モーターなどを発明したときは頭の中で設計して図面なしで部品加工から組み立てまでやっていたという。

しかし、文系的才能も凄かった。8ヶ国語を話せたほか、ゲーテのファウストを丸暗記していて、散歩しながら詩の一節をそらんじたりできたという。そうした詩の一節からも、発明のアイデアが浮かんできたという。

若い頃は貧困だったので、学費は賭けポーカーで稼ぎ出し、大学はモグリで聴講したという。ヒラメキの天才でありながらガリ勉でもあり、朝の4時に起きて翌朝2時まで勉強していたという。短眠体質だったのか、エジソンのもとで電気機器修理技師として働いていたときは、昼勤と夜勤を両方やっていたという。


[ 匿名さん ]
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