担任から指導後…高２男子が教室で自殺か 9/4(水) 5:19配信 日テレNEWS24
３日夕方、岐阜市内にある高校の教室で２年生の男子生徒が倒れているのが見つかり、その後、死亡した。担任から素行について指導を受け、自らひもで首を絞めたとみられている。
警察の調べによると、３日午後６時前、岐阜市内にある私立高校の教室で大垣市から通う２年生の男子生徒が、ひもが首にかかった状態で倒れているのを教員が見つけた。男子生徒は意識不明の状態で病院に運ばれたが、およそ１時間後に死亡した。
男子生徒は発見の直前、担任の男性教師から素行に関する注意を受けていたという。
現場の状況から男性教師が保護者に連絡するため一度教室を離れた間に、カーテンを留めるひもで自らの首を絞めたとみられ、警察が当時の状況などについて学校関係者から話を聞いている。
