爆サイ.com 東海版

📿 幸福の科学


No.11173123
#194
いつでもすべてを捨てられる人間にとって、怖いものは何もありません。いま、真理の伝道をしていても、「いつでも裸になれる。いつでも空手にして立てる。いつでもゼロからもう一度やり直せる」という気持ちを持っているので、私は何も怖いものはないのです。
そして、この心境は、実は、悟りたる者、覚者への力強い第一歩であったのです。
いつの時代にも、こうした瞬間があるのです。かつて、釈尊も、こうした偉大なる瞬間を迎えたのです。その内容は違い、その環境は違っていても、心は同じです。
「真実の世界のために生きることを決意する」ということ、そして、「自分の本質がいったい何なのかを知り、霊的人生観に目覚め、立つ」ということです。
多くの人が、これから、こうした経験をすることを、私は心から希望しています。

〈『若き日のエル・カンターレ』第6章 p236より〉


[ 匿名さん ]
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