>>24
俺らが出すしかないだろ。俺らの国なんだから。
金を出せないなら、体で支払うしかないだろ。
納税するか兵役に行くかを選ばせれば良い。
それは自由だ。
各市町村は、住民をマイナンバーで調べ、納税額による国や地方への貢献度を調べる。
それで足りない人に兵役を勧める。断っても構わないけれど、そういう人については、それ以外の国民の知る権利を重視し情報を公開する。
まあ、納税額が少ない人は生活に困っていることも多いだろうから、少なくとも兵役の期間は飯が食わしてもらえる。家族がいる場合で、どうしてもその残りの家族が自立して働けない場合は、最低限食えるくらいの手当をつけるのも良い。
兵役は、飯を食わしてもらえるだけではなく、集団行動や厳しい環境に派遣されて仕事をすることで、帰って来れれば心身ともに強くなれる。従って人材としても価値あるものになる。
とくに、今まで碌に社会に馴染めず満足に仕事をできていなかった人間も変わることができる。
諸企業にとっても、学卒なんかを雇うよりは、よほど有望な人材となりうる。
