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サッカー個人


No.7225190
#85
森保JAPANドーハの進撃!!やっぱり「ハンパない」大迫V弾で中国撃破 初戦黒星の悪夢から目覚めた
スポニチアネックス / 2021年9月8日 5時32分


 ◇W杯アジア最終予選B組 日本1-0中国(2021年9月7日 カタール・ドーハ)

 B組の日本は、カタール・ドーハでのW杯カタール大会アジア最終予選第2戦で中国と対戦し、1―0で勝利した。オマーンとの初戦に敗戦。連敗なら森保一監督(53)の進退問題に発展しかねない一戦だったが、FW大迫勇也(31=神戸)が前半40分に値千金の決勝ゴールを挙げ、7大会連続のW杯出場を目指す日本の危機を救った。 

 ドーハで歓喜が生まれた。大迫が相手の守備ブロックを引き裂く“半端ない”ボレーシュートを決めた。オマーン戦後に「いかにサイドを使えるか。僕もゴールを取るためにやらないといけない」と話していた31歳。DF2人の間から飛び出ると、右サイドの伊東がDFを置き去りにして上げたクロスに目いっぱい右足を伸ばす。左ネットが揺れると、何度も叫んだ。

 日本を救う一発だった。2日は格下のオマーンに0―1でまさかの敗戦。引いて中央を固められる用意周到さに屈した。「選手自身に意思統一できる同じ絵を持たせてやらなくてはいけない」。二の舞いを避けるため、森保監督はドーハ入り後に選手と話し合いを重ね、短時間でも濃く戦術を共有した。チームは目が覚めたように、打って変わった。


[ 匿名さん ]
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